2022年5月15日 (日)

網状星雲

仕事が始まるとブログの更新が滞ります…

GW遠征で撮影した大物?のラストはこれ。はくちょう座にある網状星雲です。

Dsc_0056594
NGC6960,NGC6992-5 網状星雲 2022/5/4 八千穂高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm)+Nikon D810A F5.3 ISO3200 330sec×4(総露出:22min)
LPS-D1フィルター使用  EM200Temma2Z赤道儀 50mm f:250mmガイド鏡+SSAG PHD2にて自動追尾

毎年のように撮影しようと思っていたものの撮影できず、初撮影です。
暗くて難しい対象というイメージを持っていましたが、いざ撮影してみると画像処理も含め思ったほど難しい感じはありませんでした。まあ、上手な方ならもっと星雲の詳細な部分がデリケートに表現できるのでしょうが… 自分はこれくらいでも十分満足です。

 

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2022年5月10日 (火)

天の川

今日は写真レンズで撮影した写真に戻ります。天の川の最も明るい領域、銀河系の中心がある方向です。

Dsc_0082898
天の川 2022/5/4  八千穂高原
Nikon D5300 HKIR改造+AF-S MicroNIKKOR60mm f/2.8G ED F4 ISO1600 92sec×8(総露出:12分16秒)
ポラリエで自動追尾

画面右下の木が邪魔ではありますが、昨日までにアップしたM8,M20,M16,M17をはじめたくさんの星雲、星団が写っています。
使ったレンズはマクロの60mm f/2.8。初めて天体写真につかいましたがナノクリスタルコートだけあってなかなかシャープな写りのように思います。
ただ、EDレンズが入っているからでしょうか?この写真を撮影した後、別の対象を撮影したらピントリングをテープで固定していたのにピントが甘い星像になっていました。今後、このレンズを使うときは要注意です。
それと、フィルター径の関係でノーフィルターでの撮影です。そのため元画像では若干、コントラストが低いように思いました。

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2022年5月 9日 (月)

たて座の散光星雲

GW遠征のクライマックス的な写真です。たて座の天の川に浮かぶM16,17とそのまわりに点在する散光星雲です。以前にも同じ場所を撮影していますが、その時はフィルターなしで撮っているため、ここまで散光星雲は写らなかったと記憶しています。フィルター効果絶大ですね。
ちなみに、450mmの焦点距離で2コマモザイク合成をしています。

Dsc_00324362
M16,
17  2022/5/4  八千穂高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm)+Nikon D810A F5.3 ISO3200 330sec×6×2コマモザイク合成(総露出:66min)
LPS-D1フィルター使用 EM200Temma2Z赤道儀 50mm f:250mmガイド鏡+SSAG PHD2にて自動追尾 

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2022年5月 8日 (日)

いて座の星雲、M8と20

今日もGW遠征から一枚。ようやく画像処理が進み始めました。が、明日から仕事再開。たぶん時間がなくなって、またペースはガタ落ちするとは思いますが…

いて座の星雲、M8と20です。M8には干潟星雲、M20には三裂星雲という呼び名があります。

Dsc_0045528
M8,20  2022/5/4  八千穂高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm)+Nikon D810A F5.3 ISO3200 330sec×8(総露出:44min)
LPS-D1フィルター使用  EM200Temma2Z赤道儀 50mm f:250mmガイド鏡+SSAG PHD2にて自動追尾

正月休み遠征以来なので、あまり難しい対象に挑戦することはせず、定番的な対象を撮影しました。ただ、通常は縦構図で撮影されることが多いのではないかと思いますが、M8の東側に伸びた淡い部分をしっかり取り込みたかったので、あえて横構図にしてみました。
LPS-D1フィルターを使っているので赤い星雲は強調され、画像処理もしやすくなったのですが、もう少し星雲の中の濃淡みたいなものが出せたらいいのに、と思ったのですが。ダメでした…

 

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2022年5月 7日 (土)

昇る天の川

先日アップした画像は24mmレンズで撮影したものですが、こちらはちょっと焦点距離を延ばして35mm(フルサイズ53mm相当)使用です。

Dsc_0059668_20220507172901
昇る天の川 2022/5/4  八千穂高原
Nikon D5300HKIR+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G ED F4 ISO1600 92sec×8(総露出:12分16秒)
ポラリエで自動追尾 Kenko スターリーナイト使用

今回、カメラレンズでの撮影の内容を少し変更してみました。今まではISO2000で2分くらいの露出にしていたのですが、それだと露出オーバー気味となることもあり、光害によるカブリも強調され画像処理がしにくくなることがあり、ISO感度、露出ともに減らす方向にしました。それにプラスして光害カットフィルターのスターリーナイトを使用。
これらによって、画像処理はだいぶやりやすくなりました。長年やっているのに今頃こんなことに気付いているようでは…という気もしますが(笑)

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2022年5月 6日 (金)

マルカリアンの鎖

先日の遠征から、メイン機材での一枚。

Dsc_0016194_20220506203501
マルカリアンチェーン 2022/5/3 八千穂高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) +Nikon D810A  F5.3 ISO3200 330sec×4(総露出:22min)
LPS-D1フィルター使用  EM200Temma2Z赤道儀 50mm f:250mmガイド鏡+SSAG PHD2にて自動追尾

おとめ座銀河団の一部で銀河(系外星雲)が弧を描くように見えるためマルカリアンの鎖とかマルカリアンチェーンと呼ばれています。
弧の上側先端からNGC4459、4477、4473、4461と来て、上下2段に並んでいるのがNGC4435と4438、最後に明るい2つがM86、M84という並びです。チェーン以外にもM88、M89、NGC4548、M99他多くの銀河が写っています。

おとめ座やしし座、かみの毛座にはこうした系外星雲が多数見えます。ひとつひとつをクローズアップするには450mmの焦点距離では力不足ですが、こんなふうに特徴ある並びをしてくれていれば、この焦点距離でも十分絵になります。

 

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GRⅡで星景写真

相変わらず画像処理のペース上がらず。ノロノロと前進はしていますが…

ということで、今回の遠征で試しに使ってみたGRⅡでの星景写真をアップします。こういう写真なら、「画像処理」というほどの処理はしなくてもどうにかなるので…

R0000023_20220506_000518
昇るサソリと天の川 2022/5/4  八千穂高原
RICHO GRⅡ GR18.3mm F4 25sec ISO1600 Kenko PRO SOFTON(A)使用 

当然のことながら改造機ではないので赤い星雲が強調されることもありませんが、思ったより良く写っています。
GRはマニュアルモードでピントを無限大に固定すると長時間露出が可能となります。この写真は25秒露出なので通常の設定範囲内ですが、レンズが良いせいかなかなかの写りのように思います。

R0000042
いて座~わし座の天の川 2022/5/4  八千穂高原
RICHO GRⅡ GR18.3mm F4 25sec ISO1600 Kenko PRO SOFTON(A)使用 

こちらはいて座の南斗六星からわし座のアルタイルまでの天の川です。これもなかなかの写り。

今回はポラリエに載せてガイド撮影もしてみました。その画像も後日アップしたいと思います。

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2022年5月 4日 (水)

GW遠征♪

昨晩、長野方面に遠征に行ってきました。久しぶりの星空、天気もよく、楽しい一晩を過ごせました。午前中、仕事で帰り道が大渋滞で往生しましたが、何とか夕方には出発。撮影地には19時半ころに到着。正月遠征以来で機材のセットにモタモタしてしまいましたが、薄明開始まで、星空を堪能できました。

Dsc_0046538
昇るサソリと天の川 2022/5/4  八千穂高原
Nikon D5300 HKIR改造+AF-S NIKKOR24mm f/1.8G ED ISO1600 92sec×8(総露出:12分16秒)
ポラリエにて自動追尾 kenko スターリーナイト使用

しばらく行っていなかった撮影地ですが、数年前より光害が少し目立つようになったような気がします。メイン機材のFSQで撮影した画像はフラット画像撮りetc.まだまだやることがあるのでGW中頑張りたいと思います。

 

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2022年5月 2日 (月)

撮りっぱなしだった写真の画像処理を

4月の上旬に撮影した月の写真。しばらく画像処理もせずに放置してしまっていましたが、お休みになってやっと時間がとれるようになったので画像処理をしてみました。まえに拡大撮影したものだけはアップしたんですけどね。

Dsc_0029a_20220502170101
半月 2022/4/9 μ-180(D:180mm f:2160mm) 直接焦点 Nikon D810A  露出:1/80sec ISO400
30fps×41sec 385fをRegistax6にてスタック、ウェーブレット処理 Photoshop2022で画像処理、モノクロ変換

まあまあのシーイングだったのでけっこうよく写りました。まあ、これは動画をスタックしてウェーブレット処理をかけるという今どきの天体写真ですが、こちらはひと昔、ふた昔前の撮影方法。フィルムカメラでの撮影です。

04097img001
半月 2022/4/9 μ-180(D:180mm f:2160mm) 直接焦点 Nikon F80D  露出:1/8sec 
Y2フィルター使用  フジ ネオパン100ACROS D76 24℃ 6分30秒  スキャン後Photoshop2022で画像処理

20枚くらい露出を何段か変えながら撮影した中で一番よく写っていた一枚。スキャンして画像処理は施しているもののフィルム写真としてはけっこうよく写っている部類だと思います。シーイングがよかったこともありますが、使ったカメラ、ニコンF80D、このカメラ、かなりシャッターショックが小さいんです。だからミラーアップ機能がなくてもこれくらいの写真になります。

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2022年5月 1日 (日)

黄色のチューリップ

またまた、チューリップ。今日は黄色の花を2枚。

Dsc_0082_20220501193201
Nikon D780+AF-S NIKKOR70-200mm f/4G ED VR  2022/4/22 国営アルプスあづみの公園

黄色の花がいっぱい。

お次は、

Dsc_0013_20220501193401
Nikon D780+AF-S NIKKOR70-200mm f/4G ED VR  2022/4/22 国営アルプスあづみの公園

ちょっと日陰に入って。根元の紫(何て言う花でしたっけ?)と黄色の対比が綺麗なので構図的にはちょっと無理してますが撮りました。

 

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