2026年1月18日 (日)

40年前の天体写真

改築前の自宅に額に入れて飾っていた月の写真。引越しのドタバタで持ち出すのを忘れ、解体工事でゴミと化してしまい残念な思いをしていました。改築が終わり再度の引っ越し後、片付けの中で古いアルバムを見ていると、なんとその写真と思われるプリントとネガ、そして撮影時のデータノメモを発見!早速、スキャンしてみました。

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半月 1985/8/23
D:80mm f:910mm 屈折望遠鏡+K20mm OLYMPUS OM-1 ZUIKO50mm F1.4 コリメート法
合成F:28 露出:1/8sec Y2フィルター使用 Kodak Tri-X 400 ミクロファイン(1:1) 21℃ 11分

1985年なので19歳の大学1年。データを見る限り夏休みということもあり数日にわたって撮影をしています。ごく普通のアクロマートレンズの屈折望遠鏡でコリメート法による撮影。たぶん現在とは比較にならないほど安価であったであろうトライXを自家現像、という時代を感じさせる写真です。が、シーイングに恵まれたのか、80mmの屈折でこれだけ写れば十分では?と思う写りです。この写真を見て、また月面写真を少しまじめにやってみようか、という気になっています。同時に、冷蔵庫に眠っているフィルムでコリメート撮影でこのくらい写せるか?という挑戦もしてみようか、という気にもなっています。(こうなると本当に道楽ジジイです…)
この一連のネガの中に他にもよく写ってそうなコマがあったので、それもスキャンして画像にしてみようかと思います。

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2026年1月 2日 (金)

2026年の年明け

2026年が始まりました。いよいよあと数日で還暦です。当初の目論見ではきれいさっぱりと還暦で会社は退職、の予定でしたが、困るだなんだと言われしかたなくとりあえず1年契約は延長。給料は2月からガタ減り、でも仕事は今まで通りというとても受け入れがたい生活が始まる年となります。
入社した30数年前は60歳定年のはずだったのに、いつのまにかなし崩し的に65歳定年に契約変更され、もらえるものだけは減る、といういかにも日本的な企業運営に飲み込まれた形です。巷では昇給だなんだという話がありますが、今後はもう関係ありません…

そんな年明けも例年通り、近場の神社に初詣。今年も神楽を少し見てきました。ほんとうにここ数年、まったく変わらない元旦の行動パターンの踏襲です。

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Nikon D5500+AF-S NIKKOR18-140mm f/3.5-5.6G

人のいない隙を狙って参道から。

神楽の舞はあまり明るくない上に一眼レフのエントリーモデルのため、最近のミラーレスのような瞳認証や動体トレッキングもなく、という状態での撮影でしたが、思ったよりもちゃんと写ったショットも。

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Nikon D5500+AF-S NIKKOR18-140mm f/3.5-5.6G

Dsc_0035a_20260102152801
Nikon D5500+AF-S NIKKOR18-140mm f/3.5-5.6G

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Nikon D5500+AF-S NIKKOR18-140mm f/3.5-5.6G

11月末から坐骨神経痛に苦しんできたため久しぶりにカメラを持っての外出。やっぱり撮影は楽しいです。今年は何回、撮影に出れるか?

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2025年12月27日 (土)

北斗七星昇る

体が故障中で長距離の移動ができないため1ヶ月前の遠征で撮ってきた写真をまだいじくっています。今日は外はめちゃくちゃ寒いですが、春の星座?おおぐま座の北斗七星を。

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昇る北斗七星 2025/11/22
Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G ISO3200 F4.5 20sec×4
kenko プロソフトン(A)、スターリーナイト使用 sequator、Photoshopで画像処理

夜半過ぎに昇ってきた北斗七星を固定撮影で撮っています。 

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2025年12月21日 (日)

オリオンと冬の天の川

今日は35mmレンズでのオリオンと天の川です。主役は一応オリオンですが、ぎょしゃ座のまが玉星雲からいっかくじゅう座のわし星雲(IC2177)まで天の川の中に浮かぶ星雲が写っています。

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オリオンと冬の天の川 2025/11/21
Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G F4.5 ISO3200 2分×16(総露出:32分)
kenko スターリーナイト使用 ポラリエで自動追尾 Pixinsight、Photoshopで画像処理

 

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2025年12月20日 (土)

オリオン座の星雲

オリオン座の三ツ星周辺をフルサイズのデジカメに135mmレンズで撮影しました。

Masterlight_m42_exposure_120_00s_filter_
オリオン座の星雲 2025/11/22
Nikon D810A+SAMYANG 2.0/135 ISO3200 F4.5 2min×15(総露出:30分)
ポラリエで自動追尾  kenko スターリーナイト使用  Pixinsight,Photoshopで画像処理

オリオン大星雲に馬頭星雲、燃える木、バーナードループと散光星雲がにぎやかに写る領域。赤いガスの雲が淡いながらいっぱい写ってくれています。 

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2025年12月14日 (日)

ペルセウス座の星雲、星団

11月遠征ではカメラレンズでもけっこうな画像を撮影してきました。その画像処理にやっと着手。徐々に回復してきてはいるものの相変わらず坐骨神経痛の痛みがあり座り方によって痛みが出たり出なかったり…じっくり画像と向き合うのも一苦労です。

そんな中での一枚はペルセウス座の星雲星団です。

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二重星団とIC1805,1848 2025/11/22
Nikon D810A+SAMYANG 2.0/135mm ISO3200 F4.5 120sc×15(総露出30分) kenko スターリーナイト使用   
ポラリエで自動追尾  Pixinsight,Photoshopで画像処理


定番とも言える二重星団と散光星雲IC1805,1848の組み合わせ構図ですが、残念ながら対象が中心からズレてしまいました。この写真を見ていただければわかる通り、ポラリエは追尾精度はかなり高いのですが、当然ながら自動導入という便利な機能はありません。ポータブル赤道儀ですからね…もう少し試し撮りしては修正、という作業を丹念に進めるべきでした。試し撮りしてあ、写ってる、で済ませてしまったのが間違いでした…次回からはもう少し丁寧にいかないと…

 

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2025年12月 8日 (月)

NGC1499 カリフォルニア星雲

先月の遠征でメイン機材である冷却CMOSカメラで撮影した3対象目、NGC1499、カリフォルニア星雲です。

Masterlight_ngc1499_exp_300_00s_filter_n
NGC1499 カリフォルニア星雲 2025/11/22
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) ZWO ASI2600MC PRO F5.3 -10℃ Gain:100
5min×25(総露出:2時間5分)  QBPフィルター使用 Pixinsight、Photoshopで画像処理

前回アップしたIC410に比べると大きいし、明るいしということで見た目はいい感じに仕上がりました。が、星雲のディティールを表現するのは難しいですね。全然うまくいっていない… 
でも、こういうある意味、写しやすい対象から入ってカメラの特性やら画像処理のやり方やらを少しずつ積み上げていくしかないのかな?と思っています。IC410みたいにちょっと難しい対象にいってはダメだと今回わかりました(笑)

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2025年12月 5日 (金)

ぎょしゃ座の散光星雲

ぎょしゃ座の散光星雲、IC410周辺の領域です。

ちょうど1週間前の金曜日、突如、右足に激痛が走り、歩くのも困難な状態になりました。必死に病院に向かい診察をしてもらうと、なんと坐骨神経痛とのこと。薬をもらって帰るも土曜、日曜とほとんど痛みが引かず、月曜、火曜、木曜と3回の整骨院での施術でなんとか痛みは残るものの普通の生活ができるようになりました。その間、在宅勤務にはしたものの朝から晩まで電話とメールに追いかけられ大変な思いをしましたが…

そんなこんなで、先月の遠征での画像、やっと2枚目の完成です。

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IC410周辺 2025/11/21-22  
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) ZWO ASI2600MC PRO F5.3 -10℃ Gain:100 
5min×32コマコンポジット  QBPフィルター使用

真ん中ややしたの小さなバラ星雲、的な星雲がIC410です。東側にちょこっと写っているIC405(まが玉星雲)とのセットで撮影されることの多い星雲ですが、450mmの焦点距離にAPS-Cサイズのセンサーだと収まりきらないのでこのIC410を主役としました。
北側にはIC417、画面の左隅にはSh2-237といった散光星雲が写っています。また、全体的にうっすらとした赤いガス星雲も写っています。

この写真を撮影した時は来月も!とノリノリの気持ちでしたが、今の足の状態ではとても長時間の車の運転は無理(ドクターストップもかかっている)。
残念ながら今月の遠征は諦めです…

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2025年11月24日 (月)

ケフェウス座の散光星雲 IC1396

天体写真撮影の遠征から、メイン機材の冷却CMOSカメラでの一枚。

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IC1396  2025/11/21  FSQ85ED(D:85mm f:450mm)+ZWO ASI2600MC PRO -10℃ QBPフィルター使用
露出:
5min×28 総露出:2時間20分  赤道儀:EM200Temma2Z 50mm f:250mmガイド鏡 ASIair PLUSで自動追尾
Pixinsight、Photoshopで画像処理

ケフェウス座にある散光星雲、IC1396です。秋の夜長を利用して、けっこう早い時間帯から撮影開始。ところが、途中、2回もASIairのwi-fi接続が切断するというアクシデントに。なんとか撮影はできたものの撮影枚数28枚という中途半端な枚数になってしまいました。

ちなみに、冷却CMOSカメラでの撮影はひとつの対象を長時間撮影し、詳細な部分まであぶりだす、というケースが多いようですが、貧乏性の私はせっかく遠征に来たのだからいくつかの対象を、というスタンス。したがって一対象、2~3時間くらいの総露出時間にしています。

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2025年11月23日 (日)

オリオン座の三ツ星周辺

昨日の遠征から一枚。オリオン座の三ツ星周辺をフルサイズセンサーに135mmレンズの組み合わせで撮影しました。

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Nikon D810A+SAMYANG 2/135 135mm F4.5 ISO3200 2min×17コマコンポジット
kenko スターリーナイト使用 ポラリエで自動追尾

ポータブル赤道儀に重たい135mmレンズではたしてちゃんち追尾するのか?と半ば実験的に撮影したのですが、結果は想定を上回り、2分間の露出で星が流れている画像は17枚中ゼロ。テレスコ工作工房さんの赤緯ユニットを使用し、カウンターウエイトである程度バランスをとっているとは言え、予想外の好結果です。

ちなみに画像にはオリオン大星雲をはじめ、馬頭星雲やその周辺、バーナードループと赤いガスの星雲がたくさん。画像処理の上手な人ならもっと見栄えのする絵になるのでしょうけれど…

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