富士フィルムから定期的に発行されていた「FILM&IMAGE」が2014春号で休刊となりました。
フィルムでの写真にこだわってきた冊子もデジタル化の波には勝てない、ということでしょうか?
でも、個人的にはデジタル、フィルムどちらにも一長一短があり、どちらが良いっていうことはないように思うので、これからもフィルムでの写真は撮っていくつもりです。
だから、この最終号が郵送されてきた時についていた送付状の一文、「弊社はフィルムなど銀塩感光材料の製造販売の継続に最大限の努力を続けて参ります。」という言葉を信じたいと思います。
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