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2015年1月24日 (土)

ヒストグラムにどこまでこだわる?

Img_0033a38a6_4_1
FS60CB+フラットナー(370mm F6.2) kissX6i SEO-SP4  LPS-P2フィルター 15min×6 ISO1600
2014/11/23 八千穂高原

昨年11月に撮影したオリオン座の馬頭星雲の写真。画像処理をやり直しました。

というのも、どうも背景や星の色がシアンっぽかったり、緑に寄ったりと納得できなかったので。

4_1_

この画像のヒストグラム。

今まで、ヒストグラムの左側はR、G、Bがそろってグレーになることを目安にしてきましたが、どうもそれにこだわると先述のように色の偏りがかえって出るような気が…

自分の感覚と見た目に頼っての処理が正解とは言えないと思いますが、結果はこちらのほうがよいように思います。

ちなみに、最初に処理したときの画像は↓

Img_0033a38a6_1_1

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コメント

こうちさん、こんばんは。
私はRawからの現像のときはヒストグラムは気にしますが、そのあとのPhotoshopでの画像処理中はヒストグラムはほとんど見ません。それよりも情報ウィンドウに表示されるカーソル位置のRGBの数字のほうを気にします。(スポイトツールのところでピクセル単体になっていると敏感すぎるので"3ピクセルの平均"などにしておく必要があります。)
それで、カラーバランスが取れているか確認したいところ(背景のところ、星のところなど)にカーソルを合わせてRGBの数字をみればよいです。
あとはカラーバランスが取れていないときに、どうやって調整するかですね。私はトーンカーブを使うのが一番やりやすいです。レベル補正だと、低輝度のところ(背景)、中間調・高輝度のところ(星)で別個にカラーバランスを整えるのは難しいと思います。

もちろん数字だけではなく、画像を目で見た感覚も大事ですね。

投稿: TK_Starlight | 2015年1月25日 (日) 00時27分

>TK_Starlightさん、こんばんわ♪
貴重なご意見ありがとうございます。
RAW現像時以外はヒストグラムを気にするよりRGBの数値と見た目を、という手法、これから私も取り入れていきたいと思います。と、今頃そんなこと言っているほうがおかしいのかも(笑)

投稿: こうち | 2015年1月26日 (月) 22時28分

ご無沙汰しています。
RGBモードだけではなくCMYKやLabなどにも移ってみてヒストグラムが整うように調整すると、とても綺麗なバランスになるのですが、なかなかそこまで行きつけないものですね・・。
僕も赤い星雲の場合はだいたいRを強調しすぎてしまい、次にBが足りないと思って継ぎ足し、その時点でGを持ち上げると凄くムラが出てしまうので結局それをやめて、最終的にGが感じられない画像に仕上がってしまいがちなんです。
やっぱり強調する前にまずは徹底的にフラットにしてしまうのが良いかと思います。

あと、処理するモニタもどのような見え方をしているのかが問題ですよね。見ている人が自分と違う環境で見ていると、全然見た目が違うと思います。
僕は見る人がだいたいこういうので見ているんじゃないかと思えるようなごく一般的なノートで処理していますが、仕上がったらまずiPhoneに転送して具合を確かめています。
そういう基準になるようなモニタがあると良いですね。

投稿: Fuuma-mfuk | 2015年2月10日 (火) 23時00分

>ふうまさん、こんばんわ♪
バックグラウンドと星雲の色の調整って本当に何年やっても難しくてよくわからないです。
天文ガイドに入選されている方の写真を参考にして処理したりはするのですが…
おっしゃる通りモニターも大事ですね。私は一応、EIZOの写真編集用のモニターにしていますが。

投稿: こうち | 2015年2月10日 (火) 23時44分

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