ネタが尽きて…
会社が土曜日から今日まで休みでした。取引先の自動車会社も大半お休みしてくれているので、天気がよければ遠征も、と思っていましたが、ダメでしたね、今回も。
ということで昭和記念公園に行った時の写真ですが、もうネタが尽きました。これで最後。。
Nikon D810A+TAMRON SP90mm F/2.8Di MACRO VC USD 2019/10/10 昭和記念公園
ところで、ニコンからAPS-Cフォーマットのミラーレス一眼、Z50が発表されました。
現在は、この写真のようにある程度気合を入れて撮影するときはD810Aを使い、荷物が重いのはちょっと、という撮影時はD5500を使っています。ただ、810Aはそもそも天体写真撮影のためのカメラ。一般の写真も普通に撮ることができるため重宝していますが、替わりの機種が現れるとは思えないため末永く大事に使いたい。そう思うと、出動回数は少し抑え気味にしたいのですが、ただ、やっぱり810、よく写るんです。
一方で小さくてもよく写る、ということでD5500なのですが、普通に撮っている分には確かに何も不満はありません。エントリー機と言われていますが、画質も含めてもっと上位な感じは間違いありません。ただ、810と比べるとやっぱりオートフォーカスの速さや精度等ちょっと不満が残る部分があります。
こういう花のアップを撮るときピントが合いにくいとか…
Z50がこのあたりの性能がどうなっているかによっては、メインに近いカメラとして購入するか??
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コメント
こうちさん、こんにちは。本当にお天気に恵まれませんが、コスモスの綺麗な写真を撮られていて羨ましいです。後姿も良いですが、個人的には、こういう色とりどりのコスモス、かつその背景をうまく見せるような写真を撮ってみたいです。
Z50、よさそうですよねー。本体がコンパクトなのに加えて、あのキットレンズの標準ズームの小ささにびっくりしました。花撮りでオートフォーカスにご不満があるのなら、間違いなくミラーレスがいいと思います。ファインダーをのぞきながら一発でピント位置を拡大、確認してからシャッターを切れますから。撮った後の画像確認もそのままファインダーをのぞいたままできるのも、とても便利です。
Z50はボタン配置などもZ6と近いようですから、普通だとOKボタンにピント位置拡大を割り当てることができます。ファインダーをのぞいたままOKボタンを親指で押せば、ピント位置拡大となります。
一方で、私の場合は親指AF派なのでOKボタンだと親指の移動が大きくて面倒なので、カスタムメニューでレンズマウントの脇にあるFn1ボタンにピント拡大、Fn2ボタンに再生を割り当てています。それだと構えてファインダーを覗いてAFを合わせてという一連の動作から、ほとんど指移動すらなしにピント拡大確認、そして撮影後の画像確認までできて、撮る動作が邪魔されなくて快適です。
販売店などでチェックされる際には、こういったところまで設定を変えて見られると良いと思います。
投稿: TK_Starlight | 2019年10月23日 (水) 21時47分
>TK_Starlightさん、こんにちわ♪
なかなか天気に恵まれず、自動導入やらピント合わせやらガイドやら、やり方をすべて忘れてしまいそうです(笑)
花撮りもコスモスでとりあえず今年はおしまい、という感じです。
あとはZ50の発売を待っていろいろ悩む?のを待つだけでしょうか(笑)
投稿: こうち | 2019年11月 3日 (日) 16時00分