2021年1月31日 (日)
2021年1月30日 (土)
2021年1月24日 (日)
2021年1月23日 (土)
半月
せっかくの週末もコロナ感染拡大を抑えるためにステイホーム。でも夜半から雪の天気予報でスーパーはいつになく混雑していました。生活の維持のためにはしょうがないですよね。
天気が悪いときは、写真の画像処理。21日、久しぶりの在宅勤務で夜は時間に余裕があったので月の撮影を行いました。その時の撮影画像からまず一枚。静止画一発撮りです。
月 2021/1/21
μ-180(D:180mm f:2160mm)+Nikon Z5 主焦点(F12) ISO400 1/125sec
Photoshop2020、ステライメージ7で画像処理
今回はいつも使うフラットナーレヂューサーは使わず主焦点での直接焦点撮影としました。ドール・カーカム式という光学系は中心部は収差がゼロ。そのかわり周辺にいくほどいろいろ収差が出てくる、と言われている光学系。フルサイズで2160mmの焦点距離ならそれほど画角の周辺ギリギリまではいかないだろうからこれでいいか、とあいかわらずのアバウトな判断(笑)
この時期にしてはシーイングもまあまあな感じで思ったよりもよく写ってくれました。
2021年1月18日 (月)
2021年1月17日 (日)
2021年1月16日 (土)
2021年1月11日 (月)
月
今日で三連休も終わり。ですが、出勤でした… まあ、休日出勤なので通常よりは早く帰ってくることができたので、年末に撮影した月の写真を一枚。
月 2020/12/28
μ-180(D:180mm f:2160mm)+フラットナーレデューサー 合成F:9.8 Nikon Z5(DXクロップ) 1/320sec ISO200
動画からスタック 3枚モザイク合成 Registax6、Photoshop2020で画像処理
ミラーレス一眼の動画機能を使って撮影した動画から画像をスタック。3枚をモザイク合成しました。前にも言ったかもしれませんが、月の写真はCMOSカメラよりデジカメのほうが簡単に撮れるので面倒くさいのが苦手な自分には向いています。
2021年1月10日 (日)
ベランダからオリオン ガイド撮影に挑戦
昨晩もキンキンに冷えた夜でしたが、そんな中、ベランダからオリオン座のガイド撮影に挑戦しました。
Nikon D810A+AF Nikkor50mm f/1.4D F4 5min×8 ISO3200 R64フィルター使用
50mm f:250mmガイド鏡+SSAG PHD2で自動追尾
RAP2、Photoshop2020、ステライメージ7で画像処理
R64フィルターを使って、なんちゃってナローバンド撮影です。フィルターの濃度でまったく星は見えないのでピント合わせには非常にてこずりました。結局、適当なところであきらめ。この画像もよくみるとピントはあっていません…
また、極軸あわせも北極星が見えるわけではなく、星の動きから極軸の方向を修正する、という方法をとっているため正確ではなく、総露出40分の画像はかなり回転方向にズレが出ていました。
画像処理でRGBチャンネルのうちRチャンネルを強調、モノクロに変換して画像処理を施し、こんな感じになりました。光害のある、街中でバーナードループまで写っているのでまあ、よし、としましょう。
2021年1月 9日 (土)
ベランダからオリオン
緊急事態宣言がまた発令されてしまいましたね。現在のコロナの感染拡大の状況ではいたしかたないのでしょう。
夜8時以降の不要不急の外出は避けるように、とのことですが、仕事で会社を出たのが9時半すぎ。これでは外出せざるをえません…
そんな帰り道、空を見上げると街中にしては星がよく見えていました。寒気の影響でかなり冷え込んで空気も少し澄んだ状態なのでしょうか?家に帰りついてすぐにベランダにカメラを据え、オリオン座を撮影してみました。
Nikon D810A+AF Nikkor50mm f/1.4D F4 10sec ISO3200
カメラを三脚に載せただけの固定撮影。露出10秒でも元の画像はかなりカブっていましたが、画像処理を施すと、意外と星がいっぱい写っています。光害の中でもあんがい写るものですね。
2021年1月 4日 (月)
新年の遠征
今朝、新年早々、遠征に行ってみました。コロナ禍であることを考慮し、車でさっと行って、撮ったらさっさと帰る、という遠征としました。
行ったのは富士五湖の精進湖と西湖。GPV天気予報だと日の出前の時間帯は雲が出ている予報だったため、出発は少々遅く6時ちょっと前。現地着は7時やや過ぎたくらいでした。が、この時間で湖畔はほぼ車で埋まっていました。なんとか1台分空いているスペースを見つけ、そこで撮影を行うことに。心配だった天気は雲が思っていたより薄い上に高かったのか、富士山は全体が見える状態。雲もいい感じではありましたが、やはりこの季節。湿度が低いせいもあるのか、赤く焼けることはありませんでした… 残念ですが。
夜明けの富士 2021/1/4 Nikon Z5+NIKKOR Z 24-70mm f/4S
雪がすごく少ないような… ほぼ地肌が見えています。
日が徐々に高くなると大半の車はあっというまにどこへやら。意外と撮るネタあると思うんですけど…
ボート越しの富士 2021/1/4 Nikon Z5+NIKKOR Z 24-70mm f/4S
ボート好き(笑) 本栖湖でも河口湖でもボートが置いてあると撮ってしまいます。なんとなく朝、ではなく夕方っぽくなってしまっているような…
2021年1月 3日 (日)
月
年末に何日か月の撮影をしました。月や惑星なら庭先に望遠鏡を引っ張り出し撮影ができるので、コロナ云々はほぼ関係なしです。
月 2020/12/25
μ-180(D:180mm f:2160mm)+フラットナーレデューサー+Nikon Z5(DXクロップ) 合成F:9.8 1/250 ISO400
動画からスタックした画像を2枚モザイク合成 画像処理:Registax6、Photoshop2020
まずはデジカメの動画機能を使って撮影した動画をスタック、2枚モザイク合成してみました。この月齢だとDXクロップしてもギリギリ一枚におさまりますが、あえて2枚モザイク合成としました。そのほうが精細な画像になるような気がするので。。
お次はCMOSカメラで撮影。6枚モザイク合成です。
月面 2020/12/25
μ-180(D:180mm f:2160mm)++ZWO ASI290MC 露出 4.0~5.8msec Gain 215~245
動画からスタックした画像を6枚モザイク合成 画像処理:Registax6、Photoshop2020
6枚モザイクならもう少し広い範囲を写せるのかもしれませんが、イマイチ慣れていないもので…CMOSカメラで撮影した画像をモザイク合成して素晴らしい写真を撮っている方がたくさんいますが、とてもそのレベルには届きません。デジカメの動画機能をつかったほうが月の撮影は楽かも、などど思っているくらいですから…
2021年1月 2日 (土)
新しい日常?初詣
元旦の昨日、今年の正月はどうなってるんだろうか?という好奇心?もあり、例年初詣に行っている地元の神社に行ってみました。
参道にはソーシャルディスタンスを示すテープが貼られ、お参りする人はまばら。(思ったよりも人はいました)例年なら甘酒が振舞われたりしていますが、それはなく。神楽の舞もなし。ひっそりとしている中、毎年のごとく5円玉をお賽銭箱に投げ入れ、今年こそは少しはいいことがあるように、とお祈りをしました。
地元の神社はこんな感じでしたが、明治神宮みたいにメジャーはところはどうだったんでしょうか?
ちなみに、行きかえりはこれも例年のごとく、ちょっとスナップ撮影。
寒いので早々に退散しました。
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