2025年12月21日 (日)

オリオンと冬の天の川

今日は35mmレンズでのオリオンと天の川です。主役は一応オリオンですが、ぎょしゃ座のまが玉星雲からいっかくじゅう座のわし星雲(IC2177)まで天の川の中に浮かぶ星雲が写っています。

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オリオンと冬の天の川 2025/11/21
Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G F4.5 ISO3200 2分×16(総露出:32分)
kenko スターリーナイト使用 ポラリエで自動追尾 Pixinsight、Photoshopで画像処理

 

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2025年12月20日 (土)

オリオン座の星雲

オリオン座の三ツ星周辺をフルサイズのデジカメに135mmレンズで撮影しました。

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オリオン座の星雲 2025/11/22
Nikon D810A+SAMYANG 2.0/135 ISO3200 F4.5 2min×15(総露出:30分)
ポラリエで自動追尾  kenko スターリーナイト使用  Pixinsight,Photoshopで画像処理

オリオン大星雲に馬頭星雲、燃える木、バーナードループと散光星雲がにぎやかに写る領域。赤いガスの雲が淡いながらいっぱい写ってくれています。 

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2025年12月 5日 (金)

ぎょしゃ座の散光星雲

ぎょしゃ座の散光星雲、IC410周辺の領域です。

ちょうど1週間前の金曜日、突如、右足に激痛が走り、歩くのも困難な状態になりました。必死に病院に向かい診察をしてもらうと、なんと坐骨神経痛とのこと。薬をもらって帰るも土曜、日曜とほとんど痛みが引かず、月曜、火曜、木曜と3回の整骨院での施術でなんとか痛みは残るものの普通の生活ができるようになりました。その間、在宅勤務にはしたものの朝から晩まで電話とメールに追いかけられ大変な思いをしましたが…

そんなこんなで、先月の遠征での画像、やっと2枚目の完成です。

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IC410周辺 2025/11/21-22  
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) ZWO ASI2600MC PRO F5.3 -10℃ Gain:100 
5min×32コマコンポジット  QBPフィルター使用

真ん中ややしたの小さなバラ星雲、的な星雲がIC410です。東側にちょこっと写っているIC405(まが玉星雲)とのセットで撮影されることの多い星雲ですが、450mmの焦点距離にAPS-Cサイズのセンサーだと収まりきらないのでこのIC410を主役としました。
北側にはIC417、画面の左隅にはSh2-237といった散光星雲が写っています。また、全体的にうっすらとした赤いガス星雲も写っています。

この写真を撮影した時は来月も!とノリノリの気持ちでしたが、今の足の状態ではとても長時間の車の運転は無理(ドクターストップもかかっている)。
残念ながら今月の遠征は諦めです…

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2025年11月23日 (日)

オリオン座の三ツ星周辺

昨日の遠征から一枚。オリオン座の三ツ星周辺をフルサイズセンサーに135mmレンズの組み合わせで撮影しました。

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Nikon D810A+SAMYANG 2/135 135mm F4.5 ISO3200 2min×17コマコンポジット
kenko スターリーナイト使用 ポラリエで自動追尾

ポータブル赤道儀に重たい135mmレンズではたしてちゃんち追尾するのか?と半ば実験的に撮影したのですが、結果は想定を上回り、2分間の露出で星が流れている画像は17枚中ゼロ。テレスコ工作工房さんの赤緯ユニットを使用し、カウンターウエイトである程度バランスをとっているとは言え、予想外の好結果です。

ちなみに画像にはオリオン大星雲をはじめ、馬頭星雲やその周辺、バーナードループと赤いガスの星雲がたくさん。画像処理の上手な人ならもっと見栄えのする絵になるのでしょうけれど…

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2025年11月22日 (土)

久しぶりの天体写真撮影

昨晩、1月以来の天体写真撮影の遠征に行ってきました。実際はGWに遠征に出ましたが雲がとれず空振りに終わり、ちゃんと撮影してきた遠征は1月以来です。一晩中、天気に恵まれ気温もそれほど低くならず、星空を楽しんできました。

冷却CMOSカメラの画像処理はたぶん相当時間がかかるので(慣れていない上に久しぶりなので…)まずはデジタル一眼レフで撮影した画像からボチボチとアップできればと思います。

まずは速報的に一枚。

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Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G F4 20sec ISO3200 kenko スターリナイト、プロソフトン(A)使用

富士山の上に昇ってきたオリオンを固定撮影で撮りました。

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2025年2月 4日 (火)

馬頭星雲と燃える木

先週末の遠征で唯一撮れた写真です。

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馬頭星雲と燃える木 2024/1/31-2/1  朝霧高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) F5.3 ZWO ASI2600MC PRO Gain:100 -10℃ 5min×27(総露出:2時間15分)
QBPフィルター使用 Pixinsight、Photoshopで画像処理

オリオン座の三ツ星の一番左(西)の星周辺の散光星雲です。
黒い暗黒星雲が馬の頭にそっくりということで馬頭星雲と呼ばれているIC434とその北に位置する燃える木と呼ばれるNGC2024周辺の散光星雲です。

馬頭星雲の東側にある赤いガスを撮影したくて横構図としましたが、南側にもガスは広がっているようなので、縦構図でもよかったかな、と今さら思っています。

この日は曇り空が晴れるのを待って撮影開始。一枚当たり5分の露出で30コマ撮影するころには対象が西に傾き、沈みそうになるくらい。でも結局、それくらいの時間から雲が現れはじめ、最後の3コマは星が滲んでしまい、使い物にならず。それでももう一対象、と思い導入、構図決めをしている最中に空は雲に覆われその後の撮影は諦めました。 
まあ、一枚だけでも撮れたからよしとしましょう。

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2025年1月13日 (月)

冬の星座

昨年末の遠征で撮影した写真。まだ、いじっています。(久しぶりの遠征だったのでけっこう撮りだめしてしまった…)

今日は冬の星座の代表、オリオン座とおおいぬ座の写真です。

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オリオン座とおおいぬ座 2024/12/29  朝霧高原
Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G F4 ISO3200 60sec×24(総露出 24分)
ポラリエで自動追尾 kenko スターリーナイト使用

画像処理の上手な人であれば赤い星雲ももっとがっつり浮き出させることができるのでは?と思いますが、個人的にはこれくらいが限界。低空の光害カブリはあえてあまり補正を行わず、そのままの感じにしました。

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2025年1月 5日 (日)

冬の天の川

年末遠征の写真をまだ、あれこれ画像処理しています。が今日で年末年始の休みも終了。週末にしか画像処理もできなくなってしまいます。
明日からモチベーションを保つことすら難しくなっている仕事の再開… あと1年、なんとか我慢するしかないか。

今日は冬の天の川の写真を2枚。

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ぎょしゃ~オリオンの天の川 2024/12/28 朝霧高原
Nikon D810A+AF-S NIKKOR24mm f/1.8G ED F4 60sec×18(総露出 18分) ISO3200 
スターリーナイト使用  ポラリエにて自動追尾

まずはぎょしゃ座、おうし座、オリオン座と3星座にまたがって流れる冬の天の川です。実際は画像の右上のほうはペルセウス座なので4星座、というのが正解かもしれません。星雲、星団がたくさん写っています。

お次はもう少し寄って、

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オリオンと冬の天の川 2024/12/29 朝霧高原
Nikon D810A+AF-S NIKKOR35mm f/1.8G F4 60sec×24(総露出 24分) ISO3200 
スターリーナイト使用  ポラリエにて自動追尾

こちらは35mmレンズで撮影しています。いろいろ写っている星雲、星団がよりはっきりしてきています。

ちなみに、一枚目はステライメージ9とPhotoshop、二枚目はPixinsightとPhotoshopの組み合わせでの画像処理です。オリオン座の南(下側)の光害カブリがけっこうあった画像ですがPixinsightのDBEがかなり強烈に効いているためか2枚目のほうが締まった印象になりました。(ちょっと暗い部分が暗すぎるような気も…)

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2025年1月 3日 (金)

クラゲ星雲

年末遠征での写真、メイン機材での最後の1枚、ふたご座の散光星雲、IC443 クラゲ星雲です。今回の遠征で撮影した中では一番いい写真になったと思います。

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IC443 クラゲ星雲  2024/12/28  朝霧高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) F5.3 ZWO ASI2600MC PRO -10℃ Gain:100 5min×30(総露出 2時間30分) 
QBPフィルター使用 Pixinshght、Photoshopで画像処理

右下がクラゲ星雲、左側に明るい星の上に広がっているのがSh2-249になります。 クラゲの頭から火を噴いたように赤い散光星雲が広がっています。

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2025年1月 2日 (木)

まが玉星雲

年末遠征で撮影した写真から一枚。

ぎょしゃ座の散光星雲、IC405 まが玉星雲です。デジタル一眼レフカメラで撮影している時は隣に位置するIC410や散開星団M38とひとつの画角におさめるようにモザイク合成をしていましたが、APS-Cサイズのセンサーの冷却CMOSカメラ使用の今回はまが玉星雲のみで切り取ってみました。

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IC405 まが玉星雲 2024/12/28  朝霧高原
FSQ85ED(D:85mm f:450mm) F5.3  ZWO ASI2600MC PRO -10℃ Gain:100 5min×31(総露出 2時間35分) QBPフィルター使用
Pixinsight(ABE,DBE,CC,BXT)、Photoshopにて画像処理

このカメラで初めて赤い散光星雲を撮影しました。Pixinsightでの画像処理もまだまだ慣れず、わからないことも多いですが、なんとかここまで仕上げることができました。今後もいろいろな対象を撮影していければと思います。

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